ヘルプ
データをサーバにアップロードする方法
1. SSHクライアントのインストールと初期設定
1.1 ダウンロードとインストール
まず、ここからWinSCPをダウンロードします。WinSCPはマルチランゲージで日本語にも対応しており、メニューやダイアログが日本語になっています。
WinSCP をダウンロードしたらインストールします。
1.2 秘密鍵と公開鍵の生成
「スタートボタン」→「プログラム」→「WinSCP3」→「鍵関連ツール」→「PuTTYgen」を選択します。すると、下図のような画面が表示されます。

「Generate」のボタンをクリックします。マウスカーソルの動きに応じてスライドバーが伸びていきます。

スライドバーが右端まで到達すると、鍵が生成され、下図のようになります。

「Key comment」にはコメントを入れます。省略してもOKですが、接続先のサーバ名「www.chadalnet.jp」などとしておくと分かり易いでしょう。「Key passphrase」にはパスワードを設定します。パスワードは長いほど強固になります。最低でも12文字以上にしてください。「Confirm passphrase」には、上記で設定したパスワードをもう一度入力します。
1.3 公開鍵と秘密鍵の保存
公開鍵をファイルとして保存します。上図の「Save public key」のボタンをクリックします。ファイル名を「identity.pub」にします。次に秘密鍵をファイルとして保存します。上図の「Save private key」のボタンをクリックします。ファイル名を「identity.ppk」にします。
1.4 作成した公開鍵の送付
前工程で、保存した公開鍵のファイル(identity.pub)と、希望ユーザ名をメールで私に送付してください。
設定が完了したら、私から設定完了の旨をメールでお伝えします。
この作業は一度だけです。ここまで終わったら「PuTTYgenは終了させてかまいません。
なお、秘密鍵のファイル(identity.ppk)は絶対に他人に渡したり、なくしたりしないでください。
2. 接続先の設定
2.1 セッションの設定
「スタートボタン」→「プログラム」→「WinSCP3」→「WinSCP」を選択します。すると、下図のような画面が表示されます。

「ホスト名」には「www.chadalnet.jp」を指定します。「ユーザ名」には私から通達したユーザ名を指定します。「秘密鍵」には作製した秘密鍵を保存しているパスを指定します。テキストボックス横の「…」のボタンをクリックするとGUIで指定できます。「プロトコル」には「SCP」を指定します。
2.2 SSHの設定
左側ウィンドウ内の「SSH」をクリックします。

「プロトコルオプション」枠内にある「プロトコルの優先順位」では「1のみ」を指定します。
2.3 設定の保存
今まで設定した内容を保存します。右下の「保存」ボタンをクリックします。下図のような画面が表示されます。分かり易い名前を付けてください。

3. ファイルのアップロード
3.1 サーバに接続
今まで設定した内容でサーバに接続します。右下の「ログイン」ボタンをクリックします。

下図のような画面が表示されます。秘密鍵の作成したときのパスワードを入力します。

パスワードが正常に入力されると、サーバに接続できます。

3.2 ファイルのアップロード方法
WinSCPはFTPソフトと同じようなインタフェースです。左側がローカルマシン、右側側がサーバを表示しています。ファイルをドラッグ&ドロップすると、コピーされます。また、public_htmlというフォルダを作成し(私が作成することもあります)そこに「index.html」というファイル名で保存すると、インターネットにWebページを公開できます。
その際のアドレスは「http://www.chadalnet.jp/~testuserとなります(testuserは登録したユーザ名)。 皆さん、どんどんファイルをアップしてくださいね。